わかってナンボ! 活かしてナンボ! のWISC-IV 3

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日時
2017/05/07 (日) 10:30 〜 16:30

場所
つくばイノベーションプラザ(旧・つくばサイエンスインフォメーションセンター)
茨城県つくば市吾妻1-10-1

後援など
茨城県教育委員会 つくば市教育委員会
茨城LD等発達障害親の会 星の子

※このページに掲載されている以外の詳細は、決まり次第追記します。

■参加者アンケートより■

開催終了後に回収した参加者アンケートから、コメントをご紹介します。

問:今日のセミナーで、「最も印象に残った言葉」は何ですか? その理由も教えてください。

「支援にグレーはない。グレー=スタート」 自分が支援機関に行って良いのかどうか、幼少の頃からずっと迷っていたので、今迷っている方に是非知ってほしいです。迷ったら、支援機関に相談してほしいです。

「検査の数値だけを見るのではなく、差異を見る。」
検査結果の見方が分かって良かった。

「Autism Spectrum without Disorder」

「便利な社会が、昔は問題にならなかったことを”障害”にしている。」

「すぐやる!」の本のおすすめがたくさんありましたが、子供への対策も、すぐにはじめようと思います。

「音韻認識の弱さがワーキングメモリの弱さに表れる」
ディスレクシアの中高生に英語を教えているので、いろんな生徒の様子が浮かびました。また、プロフィールがかなり変化したわが子も、WMが有意に低いので、やはり読み書きに困難があることを再確認できました。

「WISC(WAIS)の検査の途中で休憩をとっても良い。」
検査する先生に言える感じがしなかった我が子は、へとへとに疲れても休むことをせず、最後の方は適当になってしまったと本人が言っていたので。

「自分が自覚しないと、受け入れないと、前に進まない」とお話ししてくださったことです。改めて、その通りと痛感させられました。

「学校の先生に漢字を読ませてと頼んだら、書き取りの課題を出された。読みと書きの区別がついていない。」
教育の専門家である学校がまだそのような認識なのかと思いました。

「グレーなら支援する。」「ニーズに対して支援する。」
グレーだから支援できないのではなく、本人が困っているなら、どうしたらできるようになるかを本人も交えて考えることが大切だと感じました。

「先の事を考えて早めに着手」「不器用は問題ではなくて、不注意の方が問題」

「グレーならトレーニングスタート」「(本来)グレーというのはない」「助けを求められたら支援」「ニーズに支援するのであって、障害に支援するのではない」
我が子が保育園児だった頃に、大六先生につながりたかったです。「専門家」を名乗る方々皆さんに、大六先生と同じ考え方でお仕事をしていただきたいです。

自閉症の世界観です。ズレがあることはわかっていても中々それを埋めることができず、やりとりがもどかしく寂しい思いをしています。大六先生はやりとりに本人の言葉を使うとのお話で、とっかかりが見えたような気がしました。

「WISC検査の結果が凸凹でも発達障害とは限らない。」

「トークンシステム」(ごほうび作戦)
子どもの集中力や意欲が続かなくて困っていたので。

「hyperlexia」! 今日はヒントを頂きました。ありがとうございます。

問:今日のセミナー全体を通じての印象・感想を自由にお書きください。

大六先生の話はとてもわかりやすく、情報いっぱいでした。これからゆっくり消化します。しかも参加者の方々がとても熱心に勉強されており、刺激を受けました。子供のWISCの結果以上に自分の凹凸がよくわかりました(汗)充実の会をありがとうございました。

簡単な結果説明や報告書の数字だけではわかっていなかったことが多かったのだと実感しました。また、毎日毎日、家族の環境調整、スケジュール調整、周囲への説明、後始末に終始するのが当然の生活の中で、一人になって長時間、関心のあることをじっくり勉強する、子供達への接し方をふり返る時間がもてたことが、とてもとても良かったです。

わかりやすく丁寧なセミナーでした。

思ったよりはわかりやすく、参加して良かったです。WISCを受けてから聞ければもっと理解しやすかったかと思います。

これからの生活に生かせる様な文献をたくさん教えて頂いたので、実践してみたいと思います。

発達性ディスレクシアのお話が多かったと思います。我が子もその傾向があり、たいへん為になりました。たしかにパソコンはディスレクシアには有用だと思いますが、試験(特にセンターなど大きな)ではなかなかiPadなどは使わせてもらえず、受験の際の限界があるのも事実です。

子供のことだけでなく、自分の仕事や後輩職員への指導にも役立ちそうです。

資料の参考文献について「このような場合は、この文献を見ると良い」とお話いただいたのが、とても助かりました。事例や対処法も細かく書いて下さり、ありがとうございました。このような機会を与えてくださった主催者様、素晴らしい講演をしてくださいました大六先生に、心から感謝申し上げます。また、是非参加させていただきたいです。親の心も軽くなりました!

もっと自分について知りたいと思った。

今回、初めて参加しました。学校の先生からWISC-IVの検査を勧められていましたが、田中ビネーの検査を受けて間もないため悩んでいました。しかし、検査結果の見方や対策方法などを学ぶことができ、やはり検査を受けた方が良いと判断することができました。

よく診断や支援の申請には知能検査の結果が重視されると聞きます。しかし問題への対処にはあまり活されてないのではと感じており、その状況に違和感や不満を感じていました。もっと今回聞いたような対処が広まってほしいです。

WISCの刊行委員と言うこともあり、大六先生の講演はとても分かりやすかったです。また、ぜひ開催してもらいたいです。学校の先生方に向けても開催してもらえたらと思います。先生方も、保護者と同じで、支援の方法がわからず悩んでいらっしゃると思います。

昨年に続き、今年もお世話になりました。大六先生は、とても簡単な言葉を選んで、大変分かりやすくお話して下さるので、本当に有り難いです。子どもの教育に携わるすべての人たちに、大六先生のお話を聞いてもらいたいです。

大六先生の優しい語り掛けを聞いていると、何とかなるような気がします。そして何とかなってきました。大きな変化は、子供に大六先生のお話を伝えると自分なりに理解しアレンジしていることです。自分にとって何が必要か先生のお話から選択し、めげずに取り組んでいます。私自身は障害というよりは超苦手なりにがんばっているなと見える時もあり、検査結果の丁寧な見方を学んだことは毎日登校できるようになった大きなきっかけです。

WISCの再検査の目安がわかったのでよかったです。WISCの基本検査の内容や補助検査がどう選択されているのかがわかりました。参考文献もたくさん紹介して下さったので色々、見てみようと思います。

事前の質問と実例を考えて交えての講義だっので、とても分かりやすかったです。また、WISCの結果を頂き、項目の数値と結果内容をみて、何でこの結果になるのか?っと疑問でしたが、今回の講義を聞きそう言う事だったのかと納得出来ました。

もっと時間が欲しかったです。2日間の開催でも良いのでは。先生のお話、わかりやすかったです。活かせるよう頑張ります。