わかってナンボ! 活かしてナンボ! のWISC-IV 5

講師
日本臨床心理士会 茨城支部 支部長
大六一志 氏

日時
2019/05/04 (土) 10:30 〜 16:30

場所
茨城県県南生涯学習センター
茨城県土浦市大和町9-1 ウララビル5F

後援など
茨城県教育委員会 土浦市教育委員会 守谷市教育委員会
牛久市教育委員会 取手市教育委員会 つくば市教育委員会
“こどものミカタ”養成講座実行委員会

※このページに掲載されている以外の詳細は、決まり次第追記します。

 
「個別Q&A大会!」〆切を再延長しました
<参加登録>(セミナー申込時に同時申込) 4月20日(土)
 <相談用資料>は4月23日(火)必着


WISCに限らず、検査というのは「受けた」だけでは何も変わりません。
結果や所見の意味をわかってなんぼ! 日常に活かしてなんぼ! です!
数値の高低は「良い/悪い」でも ”障害”でもありません。勝手読みで一喜一憂せず、読み方・活かし方を知りましょう。
WISC結果をお持ちなら、持ってきて見ながら学ぶのがおすすめ。もち、これから受ける人もデータがない人も大歓迎!
年に一度、大六先生に何でも聞ける機会です。疑問・質問をいっぱい持ってお越しください♪
※右の画像をクリックでPDFチラシを表示します ※後援名義の情報は、2019年3月29日現在

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第2部は、事前登録者に限定したクローズドのイベントです。
企画主旨は、こちら。
2016年の「2」の参加者から後日にいただいたメール、参加後アンケートのコメントは、こちら
2017年の「3」の参加後アンケートのコメントは、こちら

このイベントに関してよくいただく質問は、こちら

対象:テーマに関心のある方
※セミナー中で個別事例を取り上げないため、保護者・本人以外でも、関心のある方はどなたでもご参加いただけます。(ただし、第2部の個別Q&A大会は保護者・本人のみ対象)
必要となさっている方に役立てていただけたら幸いです。

■支援者版も開催しています
※学校、教育、医療、福祉など、支援者としての立場に必要なWISCの知識と解釈の講座をお求めの人向けには、「WISC/WAISは誰のため?」(支援者向け)セミナーを年1回開催しています。2018年は12/24に開催済み、2019年の予定はまだ立っていませんが、決まり次第、随時、情報公開してまいります。ご案内メールの配信をご希望の場合は、こちらのお問い合わせフォームより「ニュースレター希望」の旨と、受信されるメールアドレスを明記してお申込みください。

内容:

○第1部:基礎講義(保護者・本人版)

「発達特性」を知って、気づいて、子育て・学校の支援に活かす、保護者・本人のニーズに着目したWISC(WAIS/WPPSI含む)の基礎講義。おもに、小・中・高などの学齢期を中心とした内容です。
※WISC(学齢対象)・WAIS(成人対象)・WPPSI(未就学対象)は、対象年齢や、それによる検査の種類などが少し異なるだけで、同じウェクスラー検査です。指標の意味や解釈の考え方は共通なので、結果データの見方はWISC-IV・III、WIAS-III、WPPSI-III、いずれにも役立てられます。

このセミナーは、「最近初めてWISCを受けた」という人にもWISCの意味を知り活かしてもらえるよう、基礎的な内容に絞って繰り返し「場」を持つことを目的として企画しており、基礎講義には以下のような内容を盛り込んでいます。

 ・WISC(WAIS/WPPSI)って何?
 ・WISC(WAIS/WPPSI)は「受けたほうが良い」もの?
 ・どこで受検できる? どこで受検するのが良い?
 ・検査を受けたら、それから?
 ・「特性を理解する」ということの意味、望ましい解釈のしかたとは?
 ・WISC(WAIS/WPPSI)検査結果データのどこに注目すれば、何が読み取れるか(検査結果の読み方のポイント)
 ・結果データからわかる「読み」「書き」「暗黙のルール」などの苦手と、その支援
 ・WISC-IVの4つの指標得点の組み合わせごとに、考えられる「困り感」(※)と、好ましい/好ましくない対応の具体策 …などなど
(※)「困り」が客観的に見えにくい、本人が言わない(言語化できない等)などで、保護者が気づいていないけれど、
「実はこういうことでも困っているかも」という点に気づける可能性もあります。

おおむね生活環境が似通っている学齢期に比べ、成人は個人間で環境が大きく異なるため、「一般的に」「多くの場合」といった解説がしにくいことから、基礎講義は学齢期にフォーカスした内容としています。WPPSIの場合も同様のことが言えます。
ただ、先述の通り、検査結果の見方はWISCもWAISも共通ですし、質疑応答で成人期に関してのご質問をいただくのは差し支えません。

○第2部:「個別Q&A大会!」(保護者・本人クローズド)

2015年の開催開始から、「わかってナンボ! 活かしてナンボ!」第2部では、参加者からの応募による公開事例アドバイスと、フリー質問会を行ってきました。ですが、その回の事例がご自分のお子さんや関心タイプとかけ離れていると参考にならなかったり、また、フリー質問会では個人的な質問がしにくい、などの課題がありました。
そこで昨年から、第2部をお一人おひとりのWISCデータについて大六先生に個別にアドバイスをいただく時間としてみました。
限られた時間の中で、できるだけ多くの皆さんが大六先生にアドバイスをいただけるために、個別アドバイスを希望される方は、以下の注意事項をよくお読みになり、ご協力をお願いします。

※「個別Q&A大会!」参加登録申込み〆切 4月10日(水) 4月20日(土)
※ <相談用資料>は 4月15日(月) 4月23日(火) 必着

※詳細は長文のため折り畳んであります。項目をクリックすると表示されます。

お申込みから当日まで
「個別Q&A」ご希望の方は、
❶参加申込み時に「個別Q&A参加希望」にチェックして3月31日(土)までに送信し、
❷受講料の決済が終わってから、
❸<相談用資料>をShake-Handsイベント事務局へ4月15日(月)必着で郵送ください。

なお、事前準備の都合上、期限までに相談用資料がすべて揃わない場合はご相談をお受けできません。
あらかじめご了承のうえ、お申込みください。

<相談用資料>a) b)は必須です。

*a) WISC検査結果一式(検査者の所見および行動観察を含む。グラフや数値等のデータだけしかない場合は不可)
個人名や学校名、病院名等の固有名詞を隠してコピーをとったもの原本は不可。
(黒塗りはコピーしても透けますホワイト修正液で塗るか、付箋などの紙でカバーした上でコピーをとってください)

*b) 主訴(何に困っているか、相談したいことは何か) ※専用の用紙をご用意しています。
→WISCからは読み取れないこともあります。複数あれば、複数お出しください。

c) 他の知能検査、発達検査の資料がある場合は、可能な限り、あるとベター。(a)と同様に固有名詞の処理を)

※お預かりした資料は、当日の相談時にお返しします。

参加申込み後、受講料のお支払いを済ませてから、a) b)およびc)(あれば)をShake-Handsイベント事務局まで郵送ください。
検査結果は重要な個人情報ですので、固有名詞が確実にカバーされているか十分チェックのうえ発送してください。(簡易書留を推奨)
※PDFやスキャン画像、写メ等をメールに添付してのお申込みは、固くお断りします。

・内容に不明な点がある場合など、事務局からお問い合わせをする場合があります。(基本的にメール)
携帯電話のメールアドレスはお互いの送受信にトラブルが発生する確率が高いため、PCメールでのお申込みを推奨します。
(携帯アドレスの場合は、確実に「@shake-hands.org」をドメイン指定で受信許可設定してからお申込みください)

<相談の順番>
・個別Q&A大会の予定時間(約2時間)を確定人数で割って時間割を作り、「お申込み順→資料の揃った順」で相談順を割り振ります。
・「何番め/何時何分ごろ」の予定は事前にお知らせします。また、当日受付で番号札をお渡しします。

<当日について>
・当日は、相談順に会場内の指定のコーナーへお越しください。相談が終了された方は退出されて構いません。
・ご自分の順番まで時間が空く方は、順番待ちの間に外出するなど自由に過ごされて構いませんが、予定時刻には遅れないようにお願いします。順番が前後することもありますので、予定時刻の10分前には会場に戻り、順番をお待ちください。
・お預かりした資料は、相談の際に返却いたします。

あらかじめ、ご了承を。
・予約時間にその場にお越しでなかった場合、順番の前後、相談時間の短縮、あるいはキャンセルとさせていただくことがあります。

・希望者の人数によっては、1人あたりの相談時間がたいへん短くなる可能性もあります。この場合、大六先生があらかじめ用意してくださったアドバイスの書面を簡単な説明とともにお渡しする程度の相談となることもあります。

ご注意ください!
・基礎講義を受講しない「個別相談のみ」のお申込みは、お受けできません。基礎講義を受講されなかった場合は、個別相談はキャンセルとさせていただきます。

・WISCに限らず、本来、検査結果の解釈は、受検者ご本人との面接なしには行われません。(データだけでは正確な解釈は行えません) 「WISC以外の検査の結果も、出せるだけ出してくださるように」というのは、ご本人に関する資料が多いほど、より近いご本人像を描けるためです。が、それでも、実際にご本人を目の前で見て判断するほどの精度は得られないことを、今回の相談会だけでなく、常に心に留めてくださるようお願いいたします。
この点をご理解のうえ、「出せる資料は出せるだけ、一度に揃えて出す」「当日に新たな資料を追加するのはできるだけ避ける」(※)など、最大限のご協力をお願いいたします。 (※)申込み以降セミナーまでの間に新たにWISCを受けた場合等は、別途ご相談ください。

・今回の個別相談はセミナーの一部として企画されたものであり、あくまで単発の相談会です。ここで相談すれば継続的に大六先生の教育相談を受けられる、という性質のものではありません。また、事前や後日にShake-Handsへご連絡・ご相談をいただいても、ご相談に応じることや、大六先生やほかの相談機関へのご紹介等はいたしかねます。


参加申込み時、1人1質問出しにご協力を!

今回「Q&A大会!」はありませんが、事前にいただいたご質問は、大六先生が基礎講義の中ですべてお答えされます。
なお、質問は必ずしもWISC/WAISにピンポイントでなくても構いません。日ごろ学習面・生活面で困っていること、不思議に思っていること、なんで? 理解できない!? びっくり!? …といったこと、発達の特性について、学校でこんなことがあったがどうしたら? 等々、なんでもOKです。お答えできる形で、適宜、お答えしていきます。

WISCに関する一般的な質問は、当日参加するすべての人に役立ちます。日々の生活環境が似通っている学齢期は特に、似たような困り感やトラブルを経験している人は多いもの。誰かがした質問に「そうそう!」と思ったことはありませんか? あなたの質問も同じです。自分が出した質問が他の参加者の疑問を晴らすことも大いにあり、いろんな質問が出るほどセミナーが深まります。ぜひご協力をお願いします!

※内容によってはお答えできかねることもありますが、だから逆に、「これって聞いていいの?」という遠慮はいりません。なんでも書いてみてください。

※このセミナーは保護者・本人版です。対象以外の方のご受講も受け入れていますが、明らかに保護者・本人とは関係のない質問はご遠慮ください。
(例)・WISCの検査実施者になるには? ・公認心理師になるには? ・所見の書き方のコツが知りたい ・検査を取りたがらない保護者の説得の仕方は? …など

逆に、以下のような質問は保護者・本人にも役立つ情報ですので、差し支えません。
(例)・指示が入りにくいお子さん。どうしたら? ・計算のとき指を使うのをやめさせるには? ・保護者面談で、WISCを見ながら話し合うべきことは? …など

 

「読み書き苦手? うちもうちも!」で、やみくもに「あの子には効いた」やり方に飛びついていませんか?
一見「困り感」が同じに見えても、「あの子」と「うちの子」では原因やニーズが違うかも!?

「読み書きが苦手」「多動」「不注意」というように、言葉で表すと同じでも、原因も同じとは限りません。
それがどんな特性から来ているかによって、対応のしかた・具体的な支援方法も、学校などの支援者へ伝えるべきポイントも違ってきます。
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  [困り感の例]
  ・「読みも書きも苦手」「読めるけど書けない」その原因は?
  ・「わからない」って言うけど、「何」が「どう」わからないの?
  ・集中できない、授業中の立ち歩きは「ADHDだから」?
  ・やる気がないのは性格の問題?
  ・「○○が苦手」っていうこと、どんな言葉で言えば先生がわかってくれる? …などなど

大六先生の解説を聞きながら、実際の検査結果のデータと照らし合わせてみると、もっとわかりやすいですよ。ぜひ、お手元のWISC/WAISのデータを持ってご参加ください!(もちろん、なくてもOK!)
※例年、「あ〜、やっぱり持って来ればよかった!」という方が多いです。お持ちの方は、ぜひ持参をおすすめします。

日ごろの悩みや疑問が一つでも多くスッキリして帰れますように!

【託児について】

●手の離れない小さなお子さんがおいでの親御さん向けに、見守り託児を検討しています。
開始時間の15分前から、午前の部終了(13:30ごろ予定)までの間で、未就学の幼児が対象です。
ご希望の方は、お申込み時に託児希望にチェックし、託児を希望されるお子さんの年齢性別と合計の人数をお知らせください。
なお、お部屋代と託児ボランティアの方への謝金をまかなうため、お子さんお一人あたり500円程度の託児料のご負担にご協力ください。
※2歳くらいまでのお子さんは、講義室へ同伴されても構いません。
※託児利用・講義室同伴とも、口に入るもの(水分補給やおやつ)、プレイマットやブランケット、おもちゃ(静かに遊べるもの推奨)などは、必要に応じて各自ご用意ください。

●小学生くらいまでの学齢のお子さんについては、現状は予定していませんが、希望が多い場合は対応を検討したいと思っています。このため、学齢でも託児を希望される場合はお申込み時にお知らせください。(実現できない場合もあることはご承知おきください)

【駐車場について】

会場の茨城県県南生涯学習センターには、無料の専用駐車場はありません。
会場のあるウララビルは本庁舎駐車場(旧ウララパーキング)が併設されていますが、生涯学習センター利用者への割引や減免はありません。
ただし、駐車料金が「当初1時間200円、以後30分ごと100円」ですので、朝10時過ぎに入庫したとして、第1部(13:30過ぎ終了予定)で帰られる場合の駐車料金は700〜800円程度かと思います。(※滞在時間によって誤差が生じますので、あくまで目安とお考えください)

近隣の有料駐車場には、1日最大料金500〜600円のところもいくつかあります。当サイト「茨城県県南生涯学習センター」の紹介ページにもリンクを掲載していますので、ご参考になさってください。

【情報保障について】

聴覚の情報保障(手話通訳、要約筆記など)について、主催者側での準備を希望される場合は、4/10(水)をめどにお申込みください。
※情報保障はニーズに応じて手配を試みますが、専門家の確保をお約束するものではありません。先方の状況によっては手配できないこともありえます。いずれにしても、交渉の時間の余裕は多いほうが可能性も高くなりますので、できるだけ早めのお申込みをお願いいたします。

【介助者をご同伴の方】

車いす、視覚、聴覚の介助者を同伴される場合は、介助者の方の料金を全額割引いたします。
全体の席数を把握するため、介助者とご一緒される場合は必ず介助者のお席も合わせてお申込みください。
・チケットは、ご本人と介助者の 2席 をお申込みください。
・クーポンコード欄に KAIJO (半角英字のみ)を入力して「仮予約を申込む」ボタンを押してください。
※必ず「2名」でお申込みください。他に同伴される方がある場合は、介助者クーポン使用の申込みとは分けてお申込みをお願いします。

【FAXでお申込みの方】

参加お申込みは、原則、以下のお申し込みフォームからお願いいたします。
メールがないなど、ウェブサイトからのお申込みができない場合に限り、FAXでのお申込みも可能です。(電話でのお申込みはお受けしておりません)
FAXでお申込みの場合は、必ず、こちらの専用申込みフォームをお使いください。
太く濃くハッキリと、必要事項をもれなくご記入をお願いいたします。

「わかってナンボ! 活かしてナンボ!のWISC-IV 5」専用 FAX申込みフォーム(PDF)

FAXでお申込み後、専用フォームに記載の参加費払込口座へ参加費をご送金ください。(FAX申込みはゆうちょ銀行前払いのみとなります。当日支払は選択できません)
参加費の着金を確認後、ご指定の連絡方法(FAXまたはメール)にて【受付ID】をご連絡いたします。
※連絡方法は、FAXかメールのどちらか一方をご記入ください。両方に記入があった場合はメールでのご連絡とさせていただきます。

なお、連絡方法にFAXをご指定された場合、FAXの性質上、こちらからのご連絡が開示された状態で着信することをご理解・ご了承のうえでご利用ください。
FAXでお送りするのは、以下の内容になります。宛名が下のお名前のカタカナ表記のみとなりますので、職場等で受信される場合はご承知おきをお願いいたします。
受講申込み完了FAXの見本はこちら

【参加費のお払込名義について】

参加費のお払込は、原則、お申込者様のご名義でお願いいたします。お申込者とお払込者名義が合わない場合、どなたのご送金かわかりません。
また、間違いを防ぐため、仮に「下のお名前」(「姓名」の「名」)が合致していても予約完了の処理をいたしません。この旨、ご了承のうえ、必ずお申込み時のお名前で送金をいただけますようお願いいたします。
なお、お申込みフォームの送信後にお払込者の名義を変えることになったときは、お払込の前でも後でも構いませんので、メールで事務局までお知らせください。

【NPO等の法人名義で参加費をお払込の方】

NPO等の法人名義でのお払込みは、可能な限り、「特定非営利法人」などの法人格の部分を除いた固有名称のみに名義を編集してご送金ください。(郵便振替、他行振込とも、こちらの通帳に「特定非営利活動法」「トクテイヒエイリカツドウホウシ」等しか記帳されず、送金者が特定できなくなってしまいます)
なお、送金者が特定できるまで予約は確定できません。このため、参加費の払込から予約確定まで時間がかかることがあります。あらかじめご了承ください。