WISC支援者版4:模擬「チーム支援会議」事例がほぼ完成

12月24日開催予定「WISC/WAISは誰のため? 4」
後半の模擬「チーム支援会議」で使用する仮想事例がほぼ完成しました。

今回の模擬「チーム支援会議」では、各自、ご自身が日常的にこの事例に関わっている、と想定して事例検討を行っていただきます。
このため、当日その場で資料をお渡しして短時間で読み込んでいただくのではなく、あらかじめ事例のイメージを描いて参加いただけるよう、開催日の1週間前をめどに参加ご予定の方へ事例資料を配布します。

今回の事例は、小学校・通常学級における問題行動のケースです。
事例は、担任(通常学級)、副担任、スクールカウンセラー、本人、それぞれの視点からのコメントと、学校からの要請でこのケースに対応した巡回相談員によるWISC-IVほかの検査の結果および所見を含みます。これらの資料をもとに、個別の指導計画の短期目標(2018年度の学年末まで)を立てる、という演習となります。

上に挙げた立場以外の職種の方も、ご自分がこの事例に関わっていたら、ご自分の現場ではどんな事象が考えられるか、また、ご自分の立場ではどんな支援や、チームへの提言ができるか、といったことを頭に描きながら参加頂けたら幸いです。

なお、今回の演習は、できるだけ地域が同じ、または近い人とグループを構成します。セミナーだけでなく日常でも、地域の支援者同士がつながるきっかけが少しでも増やせればと思っています。
学校の先生方のお誘い合わせ、また、巡回指導や教育相談で関連のある方々にお声がけいただいてのご参加、大歓迎です。
初めての試みの【模擬「チーム支援会議」】、参加されるみなさまのご協力で実り多いものになることを期待しています。